2代目ピザ窯、はじめました。
3年ほど前に紹介した、陶器製のコンパクトなピザ窯「チムニー」。

小さくて軽くて、持ち運びもラク。
庭に出して、薪をくべて、温度を上げて、ピザをくるくる回して4分。
あの時間は本当に楽しかった。
耐久年数は「約2年(保管状態による)」と書いてありましたが、
正直、そんなにきっちり壊れるとは思っていませんでした。
…そして3年目の春。
見事に崩壊しました。笑
でも、あの体験は間違いなく本物。
狭い投入口ながら、焼き上がりはまるで煉瓦窯の中で焼いたような雰囲気。
(本物の煉瓦窯は未体験ですが…)
やっぱり、ピザ窯は欲しい。
次の一手は、スチール製。

いっそ庭に常設の大きな窯を…
そんな妄想もしましたが、選んだのはスチール製の組み立て式タイプ。
組み立てたままだと物置で少し存在感がありますが、
バラせば収納は可能。
そして最大の特徴は、
温度の上昇が、とにかく早い。
薪を入れて火を入れると、一気に釜内が熱くなる。
その代わり、冷めるのも早い。
炭でも使えると書いてありますが、
正直、炭だけでは十分な温度には届かない印象。
今は薪一択です。
あえて石を使わない。
内部は網状のスノコ仕様。
専用のピザストーンも販売されていますが、
今回はあえて使わず、
ロッジの12インチスキレットを投入。
これがちょうどいいサイズ感。
結果的に、安定感もあり、焼きムラも少ない。
試行錯誤の末、完成した一枚。
最初にしては、なかなか上出来。
道具は、使いながら育てる。

今は雪が降るまで、風除室にそのまま置いています。
秋田の冬を考えると保管方法は重要。
それでも、
配達ピザより早く焼ける。
そして何より、焼く時間そのものが楽しい。
これからもっと腕を磨いていきます。
2代目ピザ窯との時間は、まだ始まったばかり。
2019.09.26